【素材の種類】どれくらい知ってる?洗濯するときに見るくらい!?
素材と機能性

2020/03/19

【素材の種類】どれくらい知ってる?洗濯するときに見るくらい!?

パンツのソムリエより素材オタク明利が送る素材講座、第1回は繊維の種類についてお話しします。

 

洗濯絵表示などに書いてある生地の組成表示↓のような表示

 

Q:これに書いてある繊維の種類っていくつくらいあるかご存じですか?

 

A:衣類に使われるもので下記の16種類くらいあります。

天然繊維…綿、麻、絹、羊毛、カシミア、モヘヤetc

合成繊維…ナイロン、ポリエステル、アクリル、ポリウレタン

再生繊維…レーヨン、キュプラ、

半再生繊維…アセテート、トリアセテート

指定外繊維…リヨセル、テンセル

 

 

最近では、複合繊維(ポリエステル)というような表記もあり、ポリエステルと何が違うの?というのもあります。

これは、細かいな違いを抜きにして、乱暴に言うと、同じポリエステルでも、伸びる構造をしたポリエステルが複合繊維で、通常のポリエステルには伸縮機能はありません。

 

 

話を戻して、主には16種類なのに服の生地は、パンツ用、ジャケット用、コート用、下着用等など、無限?に見えるくらい多数存在しています。

・糸の太さの違い

・織り組織、編み組織の違い

・最終の加工仕上げ、染め方の違い

などにより、組み合わせ方法で多種多様な生地が出来ています。

出来上がった設計の生地から選ぶ場合もありますし、糸から設計する場合もあり、ブランドやアパレル会社の別注生地もたくさんあり、数えると無限にあるようにも見えたりします。

 

 

次回はそれぞれに繊維の特徴について、お話したいと思います。

高橋明利

高橋明利

繊維専門商社で5年、生産管理会社で1年働いた後、今の会社へ就職。46年続くパンツメーカーの跡取り(予定)として、3年前にパンツのソムリエ事業を立ち上げ。

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