【ブランド研究】バンヤードストームってどんな意味?どんなブランド?
naoです!着用レビューでもよく登場するバンヤードストーム。
今まで特に気にしてなかったのだけど、ある時あらためてショッパーを見たとき、ロゴ見て、え、これどういう意味???ってなりました(笑)
造語かな、と思いつつ、でもストームってついてるってことは・・・(英語を少々かじっていた私は横文字見るとすぐ訳したくなる)
オフィシャルサイトだとコンセプトは出てくるけど意味には触れていない。ますます気になるって!
ま、ストームは嵐、だったとしてバンヤードってなんかわかりそうでわからない。
ということでこういう時は辞書に行ってみましょ。
ひょー、ますます興味深いですね、納屋?農家?アダストリアというしっかりした会社がつけたんだからそれはそれなりの意図があるのでしょうよ、さ、も少し調べてみましょ。と、ありました、いいサイトが。やっぱりみんな気になってるんだよねってことで。
ん?んん?ていうか、名前より前に気になる情報が。雑誌“VERY”とのコラボブランドだったんかい!
タキマキ様をインスタフォローして自称ファン気どってた私ですが、VERYのことなんも知らなかった…。気を取り直してバンヤードストームの意味ね、意味。
ブランド名の由来は、Barnyard brainstorm 。
<裏庭、ありふれたもの=barnyard>から見出した<ひらめき=brainstorm>
私たちはこれを<特別なときばかりじゃなく、
なにげないその瞬間にきらめく人たち>と超訳しました。
気づかれましたか?それってまさに”みなさん”のことです!
そして、脳ある鷹は爪を隠すというように、
brainを隠したらBARNYARDSTORMになりました。
この服を着て、日常のなかで日々きらめく存在であってほしい。
そんな願いのこもった服が出来上がりました。
ほほぉ、やはり深かったですね、そして能ある鷹はbrain隠したんかい!ってオチもついてて最高。この出展がどこまで正しいかはわかりませんが文献もちゃんとかいてあったし真実でしょう。(もはやうそでも納得感がある)
と、ブランド名のもやもやは晴れた分かったところで、パンツについて。なんでかっこいいパンツ作れるか探る。
オンラインショップ見てみるとほら!ってほどじゃないかもだけどカテゴリ分けのトップにパンツが来てる。普通もろもろ扱ってるアパレルのサイトだったらトップス系が上にくるよね?ね?
商品数もトップスってくくられたものにはかなわないけど41って多いし。(2019年4月3日時点)ブランド的にもやはりパンツが強いブランドと説く位置づけでしょうね。
次に型別でみてみると、(今回ちょっとセール品は抜いてみる)テーパード7、ワイド6、デニム4って感じ。
ふむふむこれも納得。自分が好きな形だからかもしれないけど、テーパードといえばバンヤード、バンヤードといえばテーパードってイメージ。それもテーパードの中でも比べてみると素材によって微妙に寸法変えてるとこが、やっぱり力入れてるかんじ。素材によって、落ち感とかストレッチ感とか違いますからね!
ちなみに夏に向けたパンツ特集もありました。
http://www.dot-st.com/barnyardstorm/disp/CSfCatalogPage_002.jsp?CATALOG_NO=2999&td=037
あ、あと最後に言いたい!サイト回遊してたら出てきたこのコート。
http://www.dot-st.com/barnyardstorm/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ITEM_CD=2821667
2月頃お店で見て超一目ぼれしたけど、その時はまだ時期的に寒くて保留!って思って忘れてた。SALEとかになってないかなってみたらとんでも八分!全色全サイズ完売でした。
みなさん、ほしいと思ったものはその場でget!ってことですね。